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新型コロナ特需で荒稼ぎも!風俗嬢、AV女優は税金で救済する必要がある?

セックスは男女の愛の営み

金が介在するのはおかしい

セックスというのは、「互いが幸せに感じたい」という、男女の愛の営み。

恋人だったら、セックスで相手からお金を取ろうとは思わないし、そんな不純な気持ちなど一切起こらない。だから愛であり、恋愛なのだ。

だが、もはやこの国は、この世界は、そんな前提が崩れたところで議論している。

そんな人間を見て、神様&仏様は新型コロナウイルスを地上に送り込み、人間に「猛省」をうながしているのだろう。神様も大仏様も、もはや人間を救う気などないようにも思える。

新型コロナウイルスの感染拡大

2020年、新型コロナウイルスの感染者数が中国だけでなく、アメリカやヨーロッパ、日本など世界各国で拡大。東京オリンピックは延期。人気タレントの志村けんも死亡。治療薬やワクチン(予防接種)は見当たらず、男性、女性、子供、幼児、高齢者や高齢者を問わず、潜伏期間も感染原因も症状も人によって違う。中国によって作り出された生物兵器(生物テロ)なので、治療薬などあるはずもない、という憶測も飛び交っている。いずれにせよ、世界経済は減速。アメリカでは、経済のロックダウン(都市封鎖)による失業率は、1930年代初頭の大恐慌時の24%を優に超えると予想されている。

新型コロナで性風俗店、ソープランドが休業

新型コロナウイルスの感染者数拡大で、性風俗店(デリバリーヘルス、ソープランドなど)も影響を受けている。

東京都の小池知事は、若者に対して、カラオケやライブハウス、中高年にはバーやナイトクラブなど、接待を伴う飲食店などの利用を控え、自粛するようにと呼びかけた。

性風俗店、ヘルス店やソープランドなどの性風俗店舗では、大学生や若者、中高年、さらに高齢者も多数利用し、男性だけでなく、若い女性から中高年の女性も働いている。老若男女を問わず、すべての世代が利用している。飲食店や映画館、電車やバス、ディズニーランドのようなテーマパークと同じだ。

国や自治体が恐れているのは、クラスターと呼ばれる感染者の集団。感染者を出した店や施設は新聞やテレビ、ネットで実名公開される。「つるし上げ」「見せしめ」「市中引き回しの上、合法的な拷問・殺害」である。

風俗店は絶対に言わない

性風俗店のヘルス店やデリバリーヘルス、ソープランドでは絶対に感染者を出しているが、絶対に言わない。性風俗店の名前が公開され、致命的な打撃を受けるからだ。また、感染者にしても男女ともに自分が風俗利用していることがわかるから、絶対に口に出さない。

「体制維持」が最も大切

安倍晋三首相も、小池都知事も、不要不急の外出を控えるように要請しているが、国や自治体が最も心配しているのは、国民の生命ではなく、「医療体制」が崩壊、「(経済)支配体制」が崩壊すること。「体制」が大事なのであって、国民の命ではない。それは戦争中とまったく何も変わっていない。

新型コロナウイルスで死ぬ者よりも、自殺や交通事故、飢餓で死ぬ者の数が遥かに多い。しかし、「医療体制」「国会体制」をゆるがすものではないので、適当に処理(支援金という見舞金提供)して無視すればいいというのが、支配者のやり方(平将門が現代にいたらやっつけてくれるのに)。

しかし、何をやっても数百発の核ミサイルを使って革命を起こさない限り、この国は、世界は、支配体制は変わらない。だから、多くの無力の庶民は搾取されながらも必死で小銭を稼ぎ、稼いだ金でグルメや旅行を楽しむ。セックスもそのひとつ。ソープランドもディズニーランドも同じ「ランド」であり、ファンタジーランドであり、夢の国ランドだ。

大阪の「飛田新地」が全面休業

東京の新宿歌舞伎町や札幌すすきの、名古屋の栄町、横浜の関内・曙町、福岡の中州などの性風俗店舗は一斉に休業。

大阪市西成区の巨大性風俗街「「飛田新地」は4月3日に、全店(約160店舗)が休業。いずれも新型コロナウイルスの感染拡大を受け、刻一刻と事態が悪化していくので前倒しで休業。再開時期は未定。

性風俗街で新型コロナウイルスの感染者が出たということになれば、致命的な打撃を受ける。今後、一切営業できなくなる。休業したくないが、自主的に休業し、様子を見ながら再開し、生き残りを図ろうというのが考えだ。

風俗嬢は、公的援助が受けられない

新型コロナウイルスの感染拡大で、小学校などが休校し、子供の世話のために仕事を休んだフリーランス向けの支援金支給要綱で、「風俗営業などの関係者」が支給除外されていることが波紋を呼んでいる。

一部弁護士からは、「風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの現場に関わる人たちも、他の職種の人たちと同じように、子供の面倒をみるために仕事を休まざるを得ないことがある。風俗営業などの関係者を、対象外にすべきではない」と批判する。

守るべき命

立憲民主党の蓮舫副代表は、臨時休校にともなうフリーランスへの支援金支給について、風俗業界で働く女性らが除外されている点について、「守るべき命に線引きが出来るなんてあり得ない」と批判している。

お笑いタレントの松本人志は「 水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を、われわれの税金で、俺はごめん、払いたくはないわ」と言っている。

努力に応じて評価を

一般的に子供を育てながら性風俗に勤めている女性は母性愛が豊かで、愛情が深い。若い女は綺麗で可愛いが、営業スマイルだけで手抜き。愛も感じれなれない。そのため、熟女に行く日本の若者が多い。

税金を投入して救済するのなら、きちんと愛情をそそいで風俗をしている女性を救済すべきだ。ファン投票などを実施し、その度合いに応じて、ボーナスのように税金を支援金として支給すればどうか。

AV業界もイベント中止、自粛

一方、新型コロナウイルスの影響は、AV業界にも顕著に現れている。AV女優のサイン会やイベントが軒並み中止・キャンセルとなっている。

そんな中、ネットサイン会が人気を集めている。ファンがイベント会場に行くことなく、サイン会の臨場感を楽しむことができるサービスだ。女優がサインをする姿や、ファンへのサービスが『ツイキャス』で配信され、地方に住むファンなども気軽に参加できる。視聴自体は、誰でも可能。人同士の接触はなく、ネットサイン会の雰囲気が楽しめる。

エイズでパニックになるAV男優

AV界をめぐっては、AV女優がHIV(エイズウイルス)に感染し、AV女優だけでなく、AV男優にも恐怖の連鎖を引き起こしている。一方で、そもそもリスクの高い「本番行為」や「中出し行為(コンドームを使わずに直接性行為して膣内に射精する性行為)」をしていることに疑問の声も出ている。

AV女優の人権侵害で1万本が販売停止

また、だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ぐため、第三者機関の「AV人権倫理機構」が設置され、2年間で約1万作品の販売を停止。接触の多いAVの撮影で懸念されている新型コロナウイルス対応の指針についてもメーカーに通知するそう。

しかし、冒頭で触れた

セックスというのは、「互いが幸せに感じたい」という、男女の愛の営み。

恋人だったら、セックスで相手からお金を取ろうとは思わないし、そんな不純な気持ちなど一切起こらない。だから愛であり、恋愛なのだ。

という疑問についてまじめに論議する、人権倫理委員も新聞記者もテレビも専門家も学校の先生も作家もいない。

紗倉まなと遊ぶ乙武

作家とされている、乙武洋匠は、元AV女優の紗倉まなと並んで写真に写りながら、セクシー女優とは何なのか、その定義とは、といった記事を配信し、お金をもうけています。

乙武洋匠といえば、タイの巨大売春街のゴーゴーバー嬢と一緒にホテルの部屋で映っている写真がネットで拡散され、「出馬辞退の乙武〝女体大満足〟洋匡氏がバンコクの歓楽街で目撃情報」「現地邦人は「タイ人女性にもモテモテと証言」「出馬辞退、乙武“女体大満足”」「乙武さんの裏側の顔がすごすぎる」「乙武がタイのゴーゴーバーにいたとの目撃情報が流れ、肉食ぶりが囁かれていた」「障害者ではなく、娼買者」「“性豪”乙武洋匡氏の口説きテク、母性本能をくすぐる」などとネットに書き込まれているが、乙武洋匠さんは“七転び八起き”で、くじけないそう。

写真引用元

写真引用元:自民党は本当に擁立するんですか?

日本人有名AV女優、新型コロナ特需で荒稼ぎか

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの自粛に追い込まれたAV女優が多い中、新型コロナ特需で荒稼ぎしたと報じられているAV女優もいる。

台湾メディア「CTWANT」(3月2日付)を引用し、「日刊サイゾー」が報道するなど、複数のメディアによると、現役AV女優の三上悠亜高橋しょう子、さらには現役を退いている明日花キララ上原亜衣が、フィリピンのイベントに参加し、オンラインポーカーゲーム「POKERKING(撲克王)」のディーラーを務め、「人気AV女優ともなれば、数日で数千万円の報酬を手にすることも可能でしょう」と推測されている。

参加したAV女優たちは、自身のTwitterで、その模様を投稿。胸の谷間を強調した黒のセクシードレス。ポーカーテーブルの前に座って、美しく微笑んでいる。

プレイを楽しんだ人の話しでは、カードをめくる時には通訳がつき、ユーザーとコミュニケーションを図ることができる。多くの参加者はAV女優たちに目がいってしまい、卓上の変化に気が付かずに、負けてしまう。

フィリピンでディーラーを務めた三上悠亜(マネジャーのTwitterより)

彼女のいない中国人男性が餌に

オンラインポーカーゲーム「撲克王」を運営しているのは、香港証券取引所に上場しているSuncity Group(太陽城集団)とAG Group(亜遊集団)。いずれもマカオでカジノを運営している。

その多くのユーザーは、中国人。賭博ゲームは中国ではアプリのダウンロードが禁止され、法的に触れるが、拠点がフィリピンにあるため、中国の警察から摘発されることがない。このため、中国人男性を対象に、賭博ゲームで多額の富を築いている。

武漢市を発症地に世界で蔓延する新型コロナウイルス。中国では、都市封鎖や外出制限が厳しく、自宅にひきこもってオンラインゲームを楽しむ中国人が多い。その中国人男性をターゲットに、日本の人気AV女優を使って、オンラインカジノを実施。

ディーラーとして出演した人気AV女優たちは、固定の出演料ほかに、プレイヤーが使った金額の何パーセントかの出来高報酬も受け取り、数日で数千万円の報酬を手にすることも可能という。

厚労省支援金、AV女優はOK、ストリッパーはNG

風俗嬢は、新型コロナウイルスの影響で子供が通う小学校が休校して、仕事を休んでも、厚生労働省の補償を受けられない。

子供が通う学校(小学校や特別支援学校、幼稚園、保育園など)が休みになり、子供の世話をするために仕事を休み、その分のお金を税金によって補償してくれる、「厚生労働省の支援金(厚労省支援金)」。

税金で助けてもらえるのはAV女優だけ

国民みんなが支払っている税金を、支援金として受け取ることができるのは、AV女優だけ。ストリッパーや風俗嬢(ファッションヘルス嬢、デリバリーヘルス嬢、ピンクサロン嬢、ソープランド嬢など)は支援金を受け取ることができない。なぜか?

まず、税金で人を助けるにあたり、「公金を投じる業種について、ふさわしいか、ふさわしくないか」という選択が、厚生労働省で行われる。

厚労省の支給要項には、公金を投じるにあたって、ふさわしくない業種として、「風俗営業等関係者」と定められている。「不支給要件」の中に、「風俗営業等関係者」が明記されているのだ。

ふさわしくない者(不支給要件)として、具体的には「性的な行為を表す場面若(も)しくは衣服を脱いだ人の姿態を見せる業務又は性的好奇心を満たすための交際・会話を希望する者に対する音声による会話の業務に従事する者」と定めている。

同じ性行為なのになぜ不平等?

「性的行為を表す場面」では、ソープランドでのキスやセックス行為、性風俗店でのキスや素股、69(シックスナイン)、クンニリングス、パイズリ、フェラチオでの口内発射や顔面射精などがこれに当たる。

「衣服を脱いだ人の姿態」に関してはストリップ劇場で働くストリッパー嬢がこれに該当。「業務又は性的好奇心を満たすための交際・会話を希望する者」「音声による会話の業務に従事する者」では、キャバクラやガールズバーがこれに当たる。

しかし、服を脱ぎ、キスをして、クンニリングスやフェラチオ、さらにはセックスで中出しもさせているAV出演者は、「性的な行為を表す場面若(も)しくは衣服を脱いだ人の姿態を見せる業務又は性的好奇心を満たすための交際・会話を希望する者に対する音声による会話の業務に従事する者」には当てはまらない。なぜか?

「接触」あるか、ないか

キャバクラや性風俗店のデリバリーヘルス、ソープランド、ストリップ劇場、入店型テレホンクラブなどは、客との接触がある業種であり、「客との接触があること」が、不支給要件の対象とされる。しかし、AV女優は、「客との接触がない」ため、不支給要件の対象とはならない。

つまり、風俗店舗で得られた資金源は、暴力団やヤクザの資金源となり、国家体制をゆるがす軍事行動に使われる。しかし、AV女優で得られた資金は、高級バッグや高級マンション、高級グルメ、高級ホテル、高級海外旅行、高級車などに使われるので、国家体制をゆるがすことにならない、というのが本当の理由だ。

AV女優たちは、海外旅行に出かけ、アルバイトで数日で数千万円も稼げる。また、自分のファンに接触し、たとえば高橋しょう子が、「あたしを一晩買って下さる? 生入れ、中出しOKよ」と言われたら、10万円を出す男性は世界で20億くらいいるので、特に税金投入する必要はないように思われる。

CNNが日本人サラリーマンを侮蔑

今日も毎日、東京や大阪、名古屋など、大都会では新型コロナウイルスの感染を恐れながら、満員電車にぎゅうぎゅう詰めにされるサラリーマンであふれかえっている。

アメリカのCNNは、「新型コロナのパンデミックの最中でも、スーツ姿のサラリーマン(salary men)が混雑した通勤電車に乗り込む姿は、東京ではおなじみの光景だ」と伝える。

和製英語の「サラリーマン」を、欧米のメディアがわざわざ使い、侮蔑を含みながら仕事優先の日本人のライフスタイルを揶揄(やゆ)している。

CNNは「みんな、新型コロナのことは常に頭の中にあり、とても恐怖感を抱いています。しかし、平均的な日本人にとって、仕事はいつも最優先事項であり、何をするにも一番の言い訳になる。私たちは、仕事の奴隷なんです」というサラリーマンのコメントを紹介している。

日本のサラリーマンよりも、AV女優はつつましく、したたかに美しく生きている。