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タイ・バンコク老舗ゴーゴーバー「パッポン」が今アツい!パッポン・ゴーゴーバー相場料金、特徴、美人嬢お持ち帰り、注意すべきポイント

「東南アジア最大」と呼ばれていた夜遊び・ナイトスポットの「パッポン」。タイの首都バンコクにある老舗のゴーゴーバー街です。かつては店に1500円ほど払えば、美人嬢を自由にホテルまでお持ち帰りできるカラオケやスナックがひしめき、バブル世代の日本人駐在員にとっては懐かしい歓楽街。

タイ・バンコク老舗のゴーゴーバー「パッポン」

「ソイカウボーイ」「ナナプラザ」へと主役の座を奪われる

東京で言えば、銀座の老舗キャバレー「白いバラ」みたいなところが「パッポン」で、やがて時代はキャバレーからキャバクラ、ファッションヘルスとニュースタイルの性風俗へと移り変わり、新宿・歌舞伎町や渋谷、池袋に人気が奪われたように、「パッポン」から「ソイカウボーイ」「ナナプラザ」へと主役の座を奪われました。  

天狗になっている「ソイカウボーイ」「ナナプラザ」

「パッポン」が低迷するようになったのは、バブル経済で浮かれたように、女の子たちも浮かれて横柄になり、サービス・質で劣るようになったため。しかし、今、多くのファラン(欧米人)たちで賑わう「ソイカウボーイ」「ナナプラザ」は料金相場が軒並み値上がりし、女の子たちが「いい気」になっているのが現状です。

ノスタルジックな可愛い女の子との出会い 

そうした中、ノスタルジックな女の子との出会いを求めて、回帰現象が見られるのが現在の「パッポン」。銀座の老舗キャバレー「白いバラ」の美人嬢がたった一度会っただけなのに、せっせと手紙を会社あてに書いてくれるように、素朴なタイ人女性の優しさ、可愛さに出会うことができ、日本人男性にとっては今、最もアツいナイトスポット。そのパッポン・ゴーゴーバーの相場料金や特徴、美人嬢お持ち帰りについてご紹介します。  

パッポンとは  行き方

映画でも登場したタイの原風景

パッポンは、混とんとしたタイを最も象徴する歓楽街。ジェームズ・ボンド映画や、レオナルドディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地にもなり、映画ファンにも馴染み深い街です。

レトロ感あふれる雰囲気もいい。

パッポンへの行き方 

BTS(高架鉄道)サラディーン駅の北側には、「タニヤ通り(1、2)」「パッポン(1、2)」の4つの通りが並び、数多くのカラオケスナック、ゴーゴーバー、コヨーテパブやディスコ、マッサージパーラー(ソープランド)、エロ系マッサージがひしめき、性風俗の種類の多さ、充実ぶりでは新宿・歌舞伎町を凌ぐ勢い。また、安くておいしいタイ料理が多く、夜になればパッポン通りは「ナイト・マーケット」で賑わい、多くの女性観光客にも人気の観光スポットです。近くには、ボーイズタウン「ソイ・トワイライト(Soi Twilight)」もある。

 「パッポン」はゴーゴーバーが密集

「タニヤ」がカラオケ・スナックが充実しているのに対し、すぐ隣のエリアにある「パッポン」はゴーゴーバーが密集していることが特徴。日本人駐在員やビジネスマンで年齢層が高い男性に人気なのが「タニヤ」。若い年代に人気なのが「パッポン」です。

 「タニヤ」ではノスタルジックな恋愛も

ちなみに、「タニヤ」のカラオケで、「神田川」「22歳の別れ」「なごり雪」を歌っても、とても楽しそうに、しんみり聴き入ってくれるのがタイの若くて可愛い女の子。昔のフォークソングの波長と合っているみたい。仏教徒の彼女たちの心の琴線に触れるメロディーのようだ。タイの若い女の子たちはドラマ「金曜日の妻たちへⅢ」主題歌 「恋におちて フォール・イン・ラヴ」や、宇多田ヒカルの「First Love」をとても上手に歌う。

さらにいえば、北朝鮮レストランの女の子たちも、これらの歌を上手に歌う(今や、そんな日本国の情緒が判る若い日本人女性はほぼ壊滅。淡路島にも伊豆大島にもいない。しかし、八丈島にはいる)。学生時代を彷彿させるノスタルジックな恋愛を楽しむことができることが最大の特徴です。 

パッポン通りの地図

フリー情報誌「HOW?」参照のこと

ゴーゴーバー店の配置については、バンコクの歓楽街で手に入れることができるフリーの情報誌「HOW?」をご参照されたい。非常にコンパクトにまとめられ、わかりやすく、使いやすい。パッポン通りの「ゴーゴーバー」の地図については、「HOW」から引用させていただきました。   

「パッポン通り」のゴーゴーバー

「パッポン・1通り」(メインストリート)

では、「パッポン通り」のゴーゴーバーを簡単にご紹介しましょう。

「パッポン・1通り」(メインストリート)の主なゴーゴーバー

キングス キャッスル1

キングス キャッスル2

キングス コーナー 1(ニューハーフも)

キングス コーナー 2(ニューハーフ多し)

サファリ

スーパープッシー

クラブ66

クイーンキャッスル 2

スーパースター

キス

プッシー ミュージック

ゴールドフィンガー

ローズ

ショーガール

など

 「パッポン・2通り」

 「パッポン・2通り」の主なゴーゴーバー

ピンクパンサー

バダ ビン

エレクトリック・ブルー

ザ・ストリップ

など 

パッポンで人気のゴーゴーバー

キングスグループが強い

パッポンを代表するゴーゴーバーが、キングスグループ。旗艦店が「キングキャッスル 1」で、すぐ隣には「キングキャッスル2」が並ぶ。「サファリ」「バダ ビン」「ピンクパンサー」でもレベルの高い綺麗な女の子や、若くて可愛い女の子が目立つ。「キングス コーナー1、2」は、性転換手術を受けた数多くのニューハーフに出会える(特に2は多し)。 

パッポン「ゴーゴーバー」の料金相場

ペイバー/約1000バーツ~

ショート(1回のセックス)/2000~3000バーツ

ロング(朝6時くらいまで、2回のセックス)/5000~6000バーツ

※1バーツは、約3円が目安。たとえば1000バーツであれば、約3000円 

パッポン「ゴーゴーバー」の営業時間

19時~翌02時

19時ごろから女の子が集まり始め、翌02時に閉店。

可愛く、キレイでスタイルのいい子は21時ごろに現れ、すぐにペイバーされていく。 

パッポン「ゴーゴーバー」の注意点

ポン引きに注意

「パッポン」は、同じゴーゴーバーの「ナナプラザ」「ソイカウボーイ」と比べて、ポン引き(路上勧誘者)が多いことが特色。歌舞伎町にも出没しているが、風俗に慣れていない人に瞬時に近づいてくる。連れて行かれれば、ぼったくり被害に遭うこと間違いなし。

ぼったくりバーも

パッポン通りの1階にあるゴーゴーバーでは優良店が多いですが、2階にあるバーや看板の出ていないバーでは、ぼったくりに遭うことが多く、女の子も劣悪なので注意しましょう。

パッポン「ゴーゴーバー」の人気店ランキングBEST5

1位 キングスキャッスル1(King’sCastle1)

若くて可愛いく、キレイな女の子が多い。パッポン「ゴーゴーバー」で最も人気があり、多くの客でにぎわっている。コヨーテ嬢が多いのも特色。

レディースドリンクは約200バーツ。

ペイバーはゴーゴーバー嬢が約1000バーツ、コヨーテが約1500バーツ。

ショートは3000バーツ~、ロングが約6000バーツというのが料金相場だが、ロングでは値引いてくれる場合も。ショートではレンタルルーム(やり部屋)があり、約2時間で600バーツ。 

2位 キングスキャッスル2(King’sCastle 2)

 「キングスキャッスル1」と同系列店。すぐ隣にある。可愛くて若い女の子が多く、AKBの日本人好みの女の子が多く見つかる。

ペイバーも、女の子のチップも、「キングスキャッスル1」とほぼ同じ。しかし、「キングスキャッスル2」の方が若くて可愛い女の子が多く、ショートが3000バーツ以上という飛びぬけて可愛い嬢も。

「キングスキャッスル1」「キングスキャッスル2」も、パッポンのゴーゴーバーでは絶対に外せない人気のバー。若くて可愛い女の子が好きな方にぜひおすすめのゴーゴーバー。 

3位 ピンクパンサー(PinkPanther) 

レベルの高い綺麗で可愛い女の子が多いゴーゴーバー。スタイルも良く、セクシーな嬢が多い。コヨーテ色の強いゴーゴーバーだ。

基本的にはファラン向きのゴーゴーバーだが、日本人好みの可愛い女の子も多い。レディースドリンクは約200バーツ。ペイバーは約1000バーツで、ショートは3000バーツが料金相場。ピークは21時以降で、ずば抜けて可愛い女の子もいる。色白で、日本の女の子のような可愛い子もいるが、すれた子も多いので要注意。 

ピンクパンサーは、他店のゴーゴーバーと違って、ムエタイショーが見られるのが特色。店のオーナーが元ムエタイ選手ということもあり、アツい男の戦いが見られる。 

4位 バダビン(BADA BING)

綺麗系の若い女の子が多い。4つのグループに分かれ、それぞれに「綺麗系」「可愛い系」「スレンダー系」「グラマー系」というように分類。飛びぬけて可愛く、キレイな女の子も見つかる。気さくな女の子が多く、楽しいお店。女の子の容姿、サービスは「キングスキャッスル1」に匹敵し、パッポンを訪れたら絶対にはずせないゴーゴーバーだ。コヨーテ嬢も多く、サービス精神も旺盛。性格のいい女の子が多い。 

5位 キングス・コーナー2(KINGS CORNER2) 

かなりの活気と熱気にあふれたゴーゴーバー。ニューハーフ専門店。サービス精神が旺盛で、スタイルのいい綺麗系の女の子が多い。レディーボーイで有名なお店はバンコクには数々存在するが例えばナナプラザの「オブゼッション」、ソイカウボーイの「コカトゥー」と比べてもレベルが高く、可愛い子も目立つ。  

パッポン通りの主なゴーゴーバー

 エレクトリック・ブルー(Electric Blue)

コヨーテ嬢が多く、意外に綺麗で可愛い女の子も多い。ピーク時の21時以降では、日本人好みの若くて可愛い女の子も目立つ。

スレンダー系、グラマー系の2つのグループに分かれ、好みのスタイルの女の子を選びやすい。ファランが好むゴーゴーバーで、エロティックなところが特色だ。 

ザ・ストリップ(the strip)

セクシーで綺麗系の女の子をそろえた店。スレンダーでスタイルも良く、サービスも濃厚。若くてギャル系の可愛い女の子も多く、日本人好みの女の子も見つかる。店内には、カーテン付きの個室があり、スペシャルサービスを受けることが可能。フェラチオで口内発射が約1500バーツ、セックスプレイが2000~2500バーツが料金相場。たいへん刺激的なゴーゴーバー。ペイバーは、ゴーゴーバー嬢が1000バーツ(0時以降は800バーツ)、コヨーテ嬢が1500。お持ち帰りはショートが2500~3000バーツ。  

キングス・コーナー1(KINGS CORNER1)

ツウが行くゴーゴーバー。ニューハーフ(レディーボーイ)も多いが、かなりレベルの高い綺麗な女の子も多い。ファラン向きのゴーゴーバーなので、背が高くグラマラスの女の子が多い(その場合、ニューハーフの割が多く占める)。 

レディースドリンクは約200バーツ。女の子へのチップは、ショートで2500~3000バーツだが、かなりの美形の女の子とこの料金でセックスできるのならコスパ抜群だろう。サービスもなかなか濃厚。店の2階はレンタルルームとなっており、600バーツで利用可能。自分のホテルに持ち帰るよりも、レンタルルームで済ませたがる女の子も多い。  

プッシーマジック(Pussy Magic) 

独自の雰囲気を持つゴーゴーバー。日本人にほとんど会うことがなく、完全にファラン向けのバー。綺麗な女の子もいるので、超穴場のゴーゴーバーと言えるだろう。 

ブラックパゴダ(Black Pagoda) 

パッポン2通りの上空に空中回廊にように設けられたゴーゴーバー。店は3階で、ガラスの空中回廊のほかに、ショート専用のレンタルルームやバー、ビリヤードルームもある。セクキャバみたいなノリのいい店。実際に、ソファーに座っていると、可愛い女の子が抱っこちゃんスタイルで、膝の上に乗ってくる。女の子は胸をはだけ、形のいい美乳が目の前に。そのままいい雰囲気になると、カーテンで仕切られた個室へ。レンタルルーム代がかからないので、割安で女の子と楽しむことができる。しかし、個室に誘うにしてもペイバー代(約800バーツ)が必要。女の子へのチップは2000バーツ。

店外デートも可能で、ペイバーは約1000バーツ。

ファランが多く、可愛い女の子はキープされている場合も。さらにはプレイはNGという子もいる。セックスよりも、女の子といちゃいちゃして楽しむゴーゴーバー。 

スーパープッシー(Super Pussy)

ギャル系で若い女の子が多いゴーゴーバー。小ぢんまりとしたバーで、女の子と密着した雰囲気を楽しむことができる。 

スーパースター (Super Star)

レベルの高い綺麗系の女の子が多いのが特徴。ずば抜けて可愛い女の子も目立つ。年齢は若く、AKB似の日本人好みの女の子が多く見つかる。ペイバーは約1000バーツ。ショートが3000バーツで、ロングが5000~6000バーツが料金相場。 

キス(KISS)

若いギャル系の可愛い女の子が多い。田舎っぽさを残す子も多く、気取らない素朴な雰囲気もいい。ツウの方におすすめのゴーゴーバー。 

おわりに

今がねらい目のパッポン「ゴーゴーバー」

一時は、「ナナプラザ」や「ソイカウボーイ」に人気を奪われ、ショッピング目当ての観光客に押され、ナイトマーケットの添え物のようだった存在のパッポンのゴーゴーバー。しかし、最近は工夫を凝らし、目を見張るような可愛い女の子、キレイな女の子も目立ち、バンコクでねらい目のゴーゴーバーが「パッポン」。

人は、人を求めている

人は、人を求めている。一人でいるのが寂しく、哀しいから、誰かと話し、音楽を聴き、海を眺める。逢いたい、と想い続けられる異性がいることは素敵なことだ。