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彼以外とセックスできる?AV女優・風俗嬢の恋愛セックス事情

2019年11月9日

AV女優・風俗嬢の恋愛セックス事情

多くは「普通」の女の子

AV女優も風俗嬢も、多くは「普通」の女の子です。芸能人・タレント・アイドルたちも、一部の高額所得者を除いて、多くは「普通」の人たちです。藤原紀香、石田ゆり子、有村架純といった女優たちに会ったことがありますが、ものすごく綺麗で可愛いけれど、「普通」の感じがしました。けれど、歌や芝居、演技では特別の能力を発揮できる。だから、芸能人・タレントなんでしょうね。

明日花キララは普通ではない

明日花キララ」のように、ダルビッシュ有、渋谷すばる、伊野尾慧など、大物タレントらとの熱愛ぶりが報道され、「ギャラは最高1本1000万円」「飼っている犬は360万円」「1億円なんてお金じゃない」といっている人は、「普通」ではありませんが、かなり有名な人気女優と会っても、「普通」という気がします。

彼がいるけれど、AV女優になりたい?

「彼がいるけれど、AV女優になりたい」という女性もいるようです。風俗嬢には何千人と会っていますが、まじめな女の子であれば「彼はいない」「この仕事をしているうちは彼をつくらない」と言っていますね。実際に、「彼はいない」という風俗嬢が多かった。

「彼はいます」という女の子もけっこう多くいましたが、キスはNG、乳首は舐めさせない、クリも駄目といったように、彼と客との一線を引いている子も多い。女の子も何らかの事情で、風俗嬢やAV女優をやらなければならず、しかし彼との関係も大切にしたい。

大阪の飛田新地では、キスはNG。キスは神聖なもの、それは彼だけのもの。私は彼だけのもの、という心の決まりごとがあり、それを守りながら風俗嬢をしている子も多い。けれど、AV女優であれば、ディープキスもあり、生フェラあり、さらに無修正、中出しと、かなりハード。

彼女がAV女優だったら…

1990年度のミス日本の東京代表に選ばれた経歴を持つAV女優、卑弥呼。抜群のスタイルと美貌で、1本500万円のギャラが支払われたという、伝説のAV女優だ。卑弥呼は当時つきあっていた彼がいて、彼は自分の彼女がミス日本ということで優越感に浸っていたが、ある日、卑弥呼と一緒にラブホテルに入り、ホテルのAVビデオに自分の彼女が出ているのを見て、大泣きしたという。卑弥呼は「これで終わった」と思ったらしい。

自分の自慢の彼女が、AV女優をやっていた。これは若い男にはつらいことだ。大泣きする彼の気持ちはよくわかる。

AV女優でもいいという男はホストか、ヒモ、あるいは松本潤だ

自分の彼女がAV女優でもいい、なんとも思わないという男は、ホストかヒモだ。あるいは松本潤だ。

嵐・松本潤は、多くの芸能人美女との熱愛が噂されているが、良く知られるのは井上真央との交際中に、AV女優の葵つかさとの交際が明らかになったことだった。

交際期間は4年だから、これは浮気ではなく、「付き合っている」ことになるだろう。文春のスクープで二人は破局したが、交際中にも葵つかさが別れを切り出し、1度破局したことがあった。

松本潤は葵つかさに冷たく、呼び出されるのはいつも深夜。交通費がかかるため、「タクシー代くらい払ってよ」と葵つかさは言ったが、松本潤は一切払わなかった。

葵つかさは松本潤が井上真央と交際しているのを知っていて、これを問い詰めたら、松本潤は「それ以上彼女のことを言うな」と言って、ひどい言葉を浴びせられた。このため、葵つかさが別れ話を切り出したが、松本潤が「どうしても会いたくなっちゃう」と必死に連絡して、二人は復縁した。

セックスの摩訶不思議

彼がいても、彼以外の男とセックス。それも、お金を稼ぐため。いくら顔が可愛くて、身体が良くて、性格が明るくても、やはり信頼はできないでしょうね。しかし、イケメンで実力も人気もある男であれば、明日花キララのように色気たっぷりの女に近づきたい。

女の方も、イケメンで実力を持つ、色気のある男とセックスしたい。糞男、糞女とわかっているが、性の快楽が上回り、苦しみや痛み、快楽が交互に押し寄せ、これに身体も心も支配される。恋愛の陶酔感を楽しむことができる。だから、別れられない。これがセックスの摩訶不思議なところ。

基本的にセックスが良ければつきあうし、良くなければつきあわない。連絡しないし、もう会わない。

総合評価で「彼」に

「彼」というのは総合的なものだ。顔やスタイル、感覚が合うかどうか、理由などなく、なんとなく好き、居心地がいい、一緒にいたい。しかし、セックスが一番なのかといえば、そうとも限らない。

ずっと付き合っている彼よりも、初対面の男とのセックスが最高の快楽に押し上げることもある。けれど、それは一瞬のこと。AV女優は、AV男優と絡んで、本気で感じ、絶頂を迎える(あるいは演技する)こともあるが、だからといって、それで恋愛関係が始まるわけではない。多くの場合、すぐに冷めてゆく。

AV女優とAV男優との恋愛は?

キャバクラでもそうだが、女の子とスタッフの恋愛は禁止。AV界も同じで、AV女優とAV男優との恋愛は原則禁止。メーカー関係者との交際は厳しく、見つかれば違約金が発生する。なぜなら業界のピンハネなど、裏事業が筒抜けにされてしまうからだ。

AV女優と、AV男優が結婚した例では

しみけん×歩原らいと

加藤鷹×麻生早苗

溜池ゴロー×川奈まり子

加藤鷹、しみけんはすでに離婚しているが、相手をAV女優、AV男優と知っていて、相手のさんざん嫌な面を見て、それでも結婚する人たちもいる。互いに似ていること、どこの世界でも、互いに似た者同士が引っ付きあう。

セックスは割り切り

仕事として、天職として、セックスを仕事に選んだ、AV女優・風俗嬢。彼がいてもセックスできるのは、仕事相手との男は彼ではなく、仕事という割り切りがあるから。身体が感じても、それは心とは別。排便や排尿と同じ生理作用だ。

だが、彼とのセックスは違う。お金を取らない。それは、彼だから。葵つかさは、松本潤にタクシー代は請求したが、セックス代は請求していない。松本潤も、葵つかさにセックスの快楽としての対価を支払っていない。だから、ふたりは「付き合っていた」ことになるのだろう。

松本潤に、本命の女がいても、「本当に快楽を感じ、好きなのは私」という自負があったのだろう。カネとのつながりよりも、精神と身体のつながりの方が遥かに絆は強い。カネで付き合える、あるいはセックスできる女はたくさんいるが、純粋に心で結ばれる女はめったにいない。

大切な人を傷つけたくない

風俗嬢やAV女優をやっていて、「この仕事をしているうちは彼をつくらない」と言う女の子は、彼を苦しめ、悲しませたくないからだ。実際、彼がいても、彼以外の男と快楽でセックスできる。生理的に身体は感じ、イクこともできる。しかし、それは大切な人を深く傷つけてしまう。だから、自分はそんなことをしたくない。

悪いことをすれば親が悲しむ。親が悲しむことはやりたくない、という気持ちにどこか似ている。幼いころに愛情をもって育てられたかどうか。愛情を知っている子供は大きくなったら、「この仕事をしているうちは彼をつくらない」という感覚を持ち、「親が悲しむことはやりたくない」という大人に育つ。

彼以外の男とセックスできるのか?

彼がいるのに、彼以外の男とセックスできるのか?これは、女性、男性ともに人による。「付き合っている時はその人だけ」という人が圧倒的に多いと思う。どんなに苦しく、傷ついても、その人と付き合っているのだから、裏切りたくないという気持ち。

しかし、自分は真剣なのに、相手に二股をかけられていたり、実は浮気相手だったり、ということがあり、人間不信になり、これをきっかけに複数の人と付き合ったり、複数のセフレを持つようになった、という人も多い。

医療機関・病院では、ドクターとナースとの恋愛・セックスは多いが、カップリングパーティで多くのナースたちに出会ったが、彼女たちの話によると、「ドクターは遊びでナースに手を出す」「真剣に付き合っていて、実家に帰ると言って帰ったら、実はお見合いがあって、元モデルの女性と結婚した」なんていう話をよく聞かされた。

結婚相談所では、実に多くの女性が、相談所で紹介された複数の男性と同時並行で付き合っている。そのうちから一人を選ぶ、といった感じだ。当然、複数の男とデートして、食事して、セックスする。その中から、経済力だとか、将来性、性格が合うかどうかなど総合判断で、この人を選ぶ。

男はそうもいかない。デート代に莫大なお金がかかるからだ。女性はタダでデートできるが、男性は自分と相手の分の費用をもたなければならない。複数の女と同時並行で付き合いたいが、よほどの金持ちでない限りカネが続かない。

風俗利用者は既婚者が多い

結婚におさまった女性はその男に尽くし、その男だけと付き合っていく。逆に男は、以前の感情が覚め、セックスレスになり、ほかの女と浮気する。それはキャバクラ嬢であったり、風俗嬢であったり、風俗店に勤めるAV女優であったりする。

実は、風俗利用者は既婚者が多い。てっとり早く、好みの女性と知り合えて、セックスできるからだ(出会いのチャンスの少ない独身男性も、これには含まれる)。タイのゴーゴーバーに行けば、公務員風のまじめそうな男が多い。30~50代、既婚者とわかる雰囲気を持つ男性たちだ。

それが特に悪いとは思わない。セックスは相手を知らないから夢中になり、相手を完全に知ってしまったら興味を失うものだからだ。愛、恋愛というのは、性欲、セックスを綺麗にした言葉。ただ、いつまでも仲のいい夫婦、高齢になっても一緒に出掛けたりする、良き夫、良き妻は多い。

AV女優と知ったら付き合うのは無理?

若い世代では、相手の女性がAV女優と知ったら、付き合うのは無理という男が多い。将来のこと、結婚して子供を持つこと、親にも紹介できない、という意見だ。

一方で、それは過去のこと。その人の過去すべてを受け入れて好きになること、傷ついていれば守ってやれるのが彼の役目じゃないですか、という男性もいる。

今が良くても将来はわからない。今まで付き合ったことのない、ウブな女の子がAVデビューしてドエロな画像を見せる。男は、そんな女の子に性欲を感じる。

彼とセックスは別

彼がいても、風俗やAV撮影で、彼以外の男とセックスできるのは、その男を、「彼」と思っていないからだ。彼じゃなくても、セックスでき、その画像(無修正画像)を配信でき、生で入れて、中出しもさせる。だから、いくら風俗店で、風俗店に勤めるAV女優と出会い、女の子と意気投合して、生入れ、中出しができても、それは恋愛とは別のこと。何度も通っても、恋愛・付き合いに発展することは難しいし、金づるとして利用されていだけだ。風俗店をやめたとたんに、メールの連絡先も切られる。

二人の愛の証のためAVデビュー

「さっちん」の愛称で親しまれ、紅白歌合戦にも出場した経験を持つ、Winkの鈴木早智子。 1988年に、相田翔子と二人組のアイドルグループ「Wink」としてデビュー。1989年に、「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」で第22回全日本有線放送大賞グランプリを受賞した。

その鈴木早智子が2009年に40歳でAVデビューを果たした。睡眠薬の大量摂取騒動をきっかけに、AV関係者が接触した。AV出演はお金のためではなかった。絡んだ相手の男優津田英佑と不倫関係であり、二人の愛の証を残そうと、鈴木早智子は思った。AV出演はこの1作だけだ。

個人的には、こうした女は好きだ。どこか違った感覚がなければ、芸術家、歌手、女優ではない。

複数のAV女優、風俗嬢に聞くと、セックス産業に就いているが、彼と付き合っているという女性も多く、そのためのマニュアルがあるようだ。AV女優であっても、普通の女の子。恋愛もしたい。

■彼がいても、AV女優になれるのか?

彼がいてもAV女優になれますが、プロダクションからすれば、彼がいない女の子。経験人数が少ない、可愛いい女の子が重宝がられます。

一方で、プライベートでは一人を楽しみ、性欲は仕事とオナニーで満たし、自由に過ごすAV女優も多い。彼がいない方が時間の融通が利き、AV撮影にも専念できます。

■AV女優は、どんな彼と付き合っている?

AV女優の紗倉まなが言っていますが、「私の周りには普通の男性が多い」と答えています。つまり、普通の会社員、公務員など。

人気で派手系のAV女優であれば、ホストが多く、ホストに貢ぐためにAV女優をやっている人も。坂口杏里がそうでしたね。

また、有名なイケメンの芸能人、アイドルの男性と付き合っているというAV女優も多数。葵つかさもそうですが、国民的アイドルグループで活躍していた三上悠亜が、NEWSの手越裕也とのキス写真を週刊誌に暴露され、SKEを辞めることになり、AVデビューしたことは有名な話し。及川奈央と芸人の陣内智則との付き合いもありましたね。ちなみに、の陣内智則の性欲は異常なほど。

■AV女優は結婚できますか?

伝説のAV女優、卑弥呼は、村西とおるに騙されて、AVで稼いだ3000万円を奪われ、ひどく人間不信になりましたが、再デビューしてAV出演で貯金を蓄え、その後、幸せな結婚をした。その知らせを聞いて、毛皮や宝石など、数千万円を卑弥呼にプレゼントして、本気度をアピールしていた男は泣き続けたという。

その後、卑弥呼は離婚して、ヨーロッパに留学。帰国し、普通に暮らしているが、消息は誰も知らない。

卑弥呼は単体女優で有名だ。それよりもランクが下がる、企画単体、企画女優であれば、知名度が下がるので、AV女優だとばれる確率が低い。しかし、こっそり身辺調査を行っている男性が相手であれば、ばれる可能性が高く、結婚も破談になる。

このため、AV撮影のためには派手なメイクでごまかし、彼氏とのセックスに新しいテクニックを使わず、収入が高額になっても質素に暮らす、といったマニュアルがあるようだ。

5年経てば、自分が出演したAVビデオの使用をメーカーに差し止めることができるが、今はネット社会であり、画像が残れば永久に残る。だから、整形手術で顔を変えて、彼氏や結婚相手にばれないようにするという女の子もいる。

■AV女優・風俗嬢のセックスは?

AVは、セックスを見せるための商品。激しいプレイ、野外プレイ、知らない人といきなり会ってセックス、大勢の人に見られながらの乱交プレイ、黒人との複数セックスなど、普段ではできないような撮影を要求していきます。

普通じゃないセックスを体験したからと言って、彼とのセックスが物足りなくなるわけではありませんが、淡白なセックスには満足できず、「普通の彼」と別れる子も多い。AVの仕事に打ち込み、芸能人との恋愛やセックスを楽しみ、あるいはハプニングバーに出かけ、刺激を求めるAV女優もいる。

明日花キララは、結婚する意志はなく、自由に楽しんでいる。もともとキャバクラ嬢であり、自分の魅力に寄っているランクの低い男に貢がせ、ランクの高い男に奉仕するという構図が続いている。

まとめ

AV女優も風俗嬢も、普通の女の子だが、いくら身バレ対策をきちんとしても、AV女優であることがバレなくても、離婚している人が多い。セックスで稼いできた女性は、まじめに働いて得られる給与では満足できないし、より変化を求めてしまう。美しく可愛く派手でエロい女の子と付き合ってきた男性は、より強い刺激を求める。激しい情熱(恋)は、やがて消えてゆくからだ。それでも残っているものが、「愛」だろう。

だから、結婚相手は、「普通」の女の子で、セックスのパートナーとして、AV女優や風俗嬢を選ぶ男性も少なくない。パタヤなどに行けば、欧米人の爺さんが長期で、タイ人女性と愛人契約し、一緒に夫婦として過ごしている。

いま、バブル時期と違って、経済的にたいへん困難な時代。クルマを持つ人が減り、レンタカーやカーシェアリングを利用する人が増えている。恋愛もセックスも、恋人も妻も、結婚相手も、そんな時代に変わってきているのかもしれない。

この時代、あなたはどう生きますか?