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腹黒女の特徴は?女に騙される男の特徴と性質は?【海外編】

2019年12月10日

腹黒女の特徴は?女に騙される男の特徴と性質は?

信頼していた女に騙された。お金をたくさんつぎ込み、優しく面倒を見ていたのに騙された。そんな男性は多いのではないでしょうか? 管理人も、たくさんの女に騙されてきました。その反省を踏まえつつ、女に騙される男の特徴や性質をまとめました。

■何百万円も騙し取られた

海外では今も、中高年の男性が現地の女に騙されることが多い。特に東南アジア。タイやベトナム、フィリピンといった国々の女に、退職金や貯金でためていた何百万円というお金を騙し取られた、という被害が続いている。

なぜ、こうした被害が続くのか? タイやフィリピン、ベトナムなど、東南アジアの国々の女の子たちはとても純粋で、そのピュアさゆえに騙される男が多い。日本では、高校生くらいまでは純粋だが、大学生になり、社会人になったとたんに急に擦れてくる。

ラオスやミャンマー、マレーシア、インドネシアなど、東南アジア諸国では、幼い少女のままのピュアな気持ちで成長した女の子がほとんど。タイやベトナム、フィリピンの女の子にハマる日本人男性が多いのは、この理由によるものだ。

■腹黒い女の特徴は?

一般的に腹黒い女の特徴は、◇まわりにたくさんの男(セフレ)がいる◇同姓と仲が良くない◇開き直りが早い◇計算高い◇楽して金を得ることしか考えていない◇八方美人◇プライドが高い◇流行などに敏感◇心にもないことを平気で言える

■女に騙されやすい男の特徴は?

逆に、女に騙されやすい男の特徴としては、◇恋愛経験や交際経験が少ない男◇女の涙に弱い。女に頼られたらいやだと言えない男◇女性に幻想や憧れ、理想を抱いている男◇女性にリードされることを喜びとする優柔不断な男

■東南アジアには出会いがたくさん

出会いは、ゴーゴーバーやビアバー、カラオケ、マッサージといった風俗店。イケメンでなくても、言葉が上手に話せなくても、ある程度のお金を支払えば女の子とデートができ、セックスができる。最も手早く、確実に、さらに日本よりも安い金額で若くて可愛い、セクシーな女の子たちとセックスができる。

最近のタイのゴーゴーバーなどの風俗店はシステマティックで、女の子も割り切りが多い。バカラやレインボー2などの人気嬢であれば、写真は撮らせない、メール交換やラインのアドレス交換もさせない、といった女も多い。

タイ・バンコクで有名な援助交際カフェ「テーメーカフェ」では、高級デパートやビューティーサロンなど仕事帰りや、大学帰りの女の子たちが自分が稼ぎたい時にふらりと立ち寄り、気に入った男とセックスして金を儲ける女が多い。

好きだから、恋愛感情を持つからセックスするのではなく、男をその気にさせるために色目を使い、カネを支払えばそれで終わり。キスもさせず、ただ入れさせるだけで数分すれば射精。男がフィニッシュを迎えれば、さっさとシャワーを浴びて、ゴーゴーバーやカフェにすぐ戻る。次の獲物を探すために。

■風俗嬢との恋愛

ほとんどがそんな女だが、ごくまれに親しくなる風俗の女の子がいる。日本では、ヘルスやソープランドに何度も通っても、なかなか店外デートに応じる女の子はほとんどいない。だが、東南アジアでは意外にデートに応じてくれる風俗嬢が多いのだ。しかも、三上悠亜高橋しょう子、Rio、紗倉まな鈴村あいり桃谷エリカ凰かなめ、といった人気AV女優に似た、セクシーで若くて可愛い女の子ばかりだ。

管理人も経験がありますが、そんな女の子たちと、1日に2000バーツ(約7000円)の謝礼で2週間ばかり過ごしたことがあり、一緒にサムイ島やプーケット島、ピピ島などに旅行に出かけ、たいへん楽しい思い出がある。

確かにお金が目的だが、風俗嬢でなくても、一般的な日本人女性と恋人として過ごすだけでも相当なカネがかかる。かっこいいスポーツカーや4WD、クラウン、シーマ、ジャガーなどの高級車で女の子を迎え、ホテルに泊まるにしてもおしゃれなブティックホテルに泊まり、高級なディナーを御馳走し、女の子が喜ぶことをしてあげる。東京であれば、週末に伊豆や軽井沢、富士山周辺に出かけるが、1泊2日の旅行でも最低でも5万以上はかかる。しかし、それだけの金があれば、タイで三上悠亜高橋しょう子、Rioと、1週間以上も過ごせる。

ベトナムでは、日本人の高齢者がベトナムの若い女の子たちと契約して付き合っているケースも目立つ。料金相場は1カ月で3万円~。それほどの金額でも応じる女の子が多い。出会いは風俗(置屋)だが、自分だけの専属となり、年齢差を超えて恋人か、妻か、ほとんど区別がつかなくなる。

■日本の女にはない、東南アジアの女の子の魅力

日本でしているような普通のデートが、東南アジアの女の子たちはものすごく喜ぶ。フィリピンの女の子は、1000円のケーキを御馳走してあげただけで、両手を合わせて喜んでいた。管理人は、日本でそんな女を見たことはない。日本の女は、ぜいたくに慣れ切っている。

東南アジアの女の子たちも、イケメンの若い男が好きだが、かっこいい男はほとんど身体が目的のヒモ男だ。それなら、きちんとした大人の男と付き合いたい。タイは母子家庭が多いが、父親の本当の愛情を知らない女の子が多く、年齢差が30~40以上離れていても恋愛ができるのが特徴だ。日本では、よほど人気の芸能人やタレントでない限り、60歳の男性と、19歳の少女との恋愛・結婚はほとんどありえないだろう。

■ターゲットにされる日本人男性とは

東南アジアの若い女の子と、最初は遊びのつもりだったが、真剣なお付き合いとなり、日本人男性も自分の最期の人生というのを考え出す。60歳、70歳となり、日本にいても愛はなく、寂しいだけだ。それなら、日本を離れ、この若い女の子と一緒に異国の地で過ごすのも悪くない。よほどの大病を持っていない限り、医療機関もそろっている。もう自分は人生の終わりを迎える。人生の楽しみも減ってきている。だから、最後に恋愛を楽しみたい。もはや年金で暮らせない。ならば、日本を離れて物価の安い東南アジアで暮らそう。

だが、それだけの理由ではない。日本人男性、特に昭和世代の中高年は情の深さがあり、可愛そうで不幸な女の子を見れば助けてやりたいと思う。売春して母親のため、幼い子供たちの面倒を見ている。そんな若い女の子を、幸せにしてあげたいと思う。しかし、実はそうした男性が狙われる。

男性の方も、騙されているわけではない。薄々は感じている。あえて騙されるのを覚悟で、キリストの踏み絵みたいにして、大金を渡す男性も少なくない。今まで付き合ってきたが、これが最終のテストだ。これに合格したら、彼女とまじめにきちんと付き合える。

男性の方も遊び人が多い。これまで数多くの風俗嬢たちと付き合っている。女を見る目も養っている。

これまで幼いころから働き、学校教育も受けていない。10代の初めからウエイトレス。そのうち、外国人などの男たちに誘われ、売春。カネをもらってセックス。大金が得られ、それを母親に渡すと喜ばれる。十八歳、十九歳にもなれば、立派な売春婦としてピークを迎える。世界中の男たちを相手にし、この男がどんな男なのかすぐにわかる。カモにできる男。そのターゲットの多くは日本人の中高年男性だ。

そうしたことも、ちゃんと知っている。

それでも騙されるのは、騙されてやろう、という気持ちが働いているのかもしれない。それほど、寂しさが深く、愛に満たされていないのかもしれない。

■罪悪感はない

だが、男性のそうした気持ちは、相手の女の子には通じない。

東南アジアの女の子の視点からすると、日本人の中高年男性はカネを持ち、セックスも、欧米人の男たちと比べて優しい。ハードでないから身体も楽。欧米人男性は極めて合理的だが、愛情や優しさ、可愛さを示せば、日本人男性らは情におぼれ、どんどんハマっていくことを知っている。

そのうち、結婚しようということになり、男が大金を渡す。女はそのまま行方をくらませる。彼女の住所は知らない。連絡はラインやフェイスブック、スマホだけだ。バーチャルな時代、都合がいい時に連絡ができて、都合悪くなれば簡単に切れる。相手が追ってくることはない。

日本であれば、ある程度の期間の付き合いがあり、1000万円を渡せば、それを契約とみなし、男を裏切ることは少ない。確かに金を騙し取る日本の女も多いが、それは完全にプロだ。東南アジアでは、まったくの素人の女の子。これまで見たこともない大金を渡されればそれで有頂天になり、男の前からフェードアウト。

そうした女たちには罪悪感はない。罪悪を感じれば、ブッダにお祈りすればいい。ロイクラトンで灯ろうを流すだけで、自分の穢れがなくなる。綺麗な心に生まれ変わる。

■どんな女が男を騙す?

ここに、そんな実例がある。彼女はタイ南部のハジャイ出身。19歳。母はタイ人で、父親はインド人。エキゾチックな雰囲気のする美女だ。父親は彼女が10歳の時に家から出て行った。離婚して、経済的に不安定になったため、彼女はウエイトレスの仕事をするようになった。1歳、3歳、5歳の妹や弟たちがいる。10代の初めから売春するようになり、セックスして金を稼ぎ、家に送金することがあたりまえになった。

プーケット島やサムイ島でマッサージ嬢(売春)をしていたが、より稼ぐためにバンコクへと出稼ぎにきた。フリーの売春もすることもあり、そこで日本人男性と知り合った。もう何度も夜を一緒に過ごしている仲だった。相手を信頼させ、ある日、突然にホテルから姿を消した。カネやカメラ、スマホなどを、男性の部屋から盗んだ。スマホを盗んだのは、彼女の交信履歴(いくらの金額で会うなど)を抹消するためと、翻訳などの機能を奪うことで警察沙汰になる時間をかせげるからだ。フェイスブックもブロックした。しかし、フェイスブックには、彼女が部屋から金品を盗んだ証拠となるメールが残されていた。

男性は、あなたに仏の心があるのであれば、カメラとスマホを返して欲しい、というメールを送った。「カネは君にあげる。カメラとスマホを返して欲しい」。カメラは30万円する高額なもので、スマホは大切なデーターがたくさん残っている。

だが、女からの返事はこうだった。

「How Much?」

つまり、カメラとスマホを返してほしければ、あなたはいくら私に払うのか、というものだ。

男性は言う。

「彼女は幼いころから働き、売春している。学校教育を受けていない。道徳心を教えてもらっていない。お金を渡せば母親が喜ぶ。その母親は、娘からの送金をあてにするようになり、大きな家に住みたいために、毎月、娘からの送金を当てにして生活している。

娘にすれば毎月、ノルマが課せられており、稼ぎの少ない月はなんとか別の手段で金を得ようとする。彼女は豊胸手術をして、それが痛いからとパットを取り出し、しばらくセックスできない状態だった。私は彼女とセックスが目的ではなく、一緒に過ごしたかった。セックスできなければ金が手に入らない。セックスしないで金を稼ぐにはどうすればいいか。だから、彼女を犯行に走らせたのだと思う。

騙されたという怒りはあるが、それよりも残念な気持ちでいっぱいだった。デパートにショッピングに連れて行ってもナイトマーケットの方が安いからと言って、高価な服は買わなかった。バーで飲んでいた時、『私にひどいことをする男がいても、優しい気持ちでいたい』と彼女は言っていた。

今でも、その気持ちには偽りはないと思う。たくさん苦労してきた。苦労が私を成長させ、強くさせた、とも彼女は言っていた。そんな19歳の女の子に、日本で会ったことはない。純粋だった。ピュアだった。彼女よりも、もっと可愛い女の子はいる。だが、ほかの女と遊ぶ金があるなら、彼女に使いたいと思った。タイではコンドームを使いたがる女の子がほとんどだが、彼女とは直接に感じあうことができた。今から考えれば、それらはすべて演技だったのかとも思う。

私がシャワーを浴びている間に、彼女は金品を盗んで部屋から出て行った。彼女のIDをフロントに預けることはなかった。なぜなら、彼女は売春婦ではなく、付き合っている女性だからだ。

実は、貴重品をもってシャワーを浴びようかとも思った。しかし、それは彼女を信頼していないということになる。帰国直前だったら金はほとんど持っていなかったが、最低限、パスポートと現金10万円を首からぶらさげ、あとはスーツケースにもカギをかけることなく、そのまま無造作に置いたままシャワーを浴びた。バスルームから出ると、彼女は部屋から姿を消していた。

魔が差したんだと思う。もし困っていれば相談してくれたなら、なんとかしてあげたかもしれない。そうした信頼関係がなかった。ただ、今は残念な気持ちしかない。セックスは遊びが一番。だが、そんなセックスはむなしいだけだ。それならいらない」

■騙される男は、優しい男

女に騙される男は、優しい男だ。スケベだが、実直で、まじめに働き続けてきた男たちだ。情に対しては、きちんと情で返す。そうした感覚を持つことで、ビジネスでも成功してきた。だが、今は違う。情を持っていれば、相手を信じて自分の情報を開示すれば、それを逆手に裏切られる。そうしたことに最も敏感なのは日本の30代前後の女性たちだ。だから、彼女たちは自分を信じ、適当な恋愛・セックスを楽しむが、よほどのいい条件でなければ結婚しない。自分の仕事を優先する。日本の男たちは、ますます結婚できない。童貞率も上昇する一方だ。風俗嬢(ソープランド嬢)が、初体験の女性という男性が珍しくなくなってきた。

日本の男にも問題

だが、日本の男にも問題があるだろう。しょせんはカネの力を使って、女とセックスしている。その自覚がない。女がセックスしているのは、お金が好きだからであって、あなたではない。そんな単純なことがわからない。「パタヤの女には愛がない」と嘆いているおっさんがいるが、金づるとして利用され、さんざん金を使わされ、女は去っていく。そして、また新しいタイの女に手を出す。貢がされ、ある程度利用されたら、捨てられる。その繰り返し。

ある日本人の高齢者は言う。「日本では貧乏老人だが、タイやベトナムでは若い女の子と、安くてセックスできる。ベトナムでは1000円でセックスできる。そんな場所がほかにありますか?」

■オスの悲しい性

オスというのは、悲しい性(サガ)だ。セックスのために死ぬことができる。オスのカマキリは交尾したのちにメスのカマキリに頭から食われる。ある魚類は、オスがメスの身体の一部となり、自分の精液も栄養は吸収され、自身は破滅していく。そうすることに喜びを感じているかのように見える。

昔、日本の男たちは神風特攻隊となって死んでいった。それは天皇陛下のためでも、名誉のためでもない。アメリカ兵が日本に上陸して、自分の母親や姉妹、恋人が凌辱され、殺害される風景を考え、みずから特攻隊に志願して、ゼロ戦とともに南の海に散っていった。自分は死ぬが、そのことで日本の女が助かると思ったからだ。そこに、特攻の意味を、自分が死んでいく意味を見いだし、潔く散っていったのだ。

だが、日本の敗戦後、アメリカ兵が上陸すると、何十万という日本女性がみずから喜んでアメリカ兵に身体を開き、抱かれていった。彼女たちは「パンパン」「パンスケ」と呼ばれた。今もそうだが、欧米人の男は安い金額でセックスのサービスを強要してくる。このため、女が男のケツをぱんぱん叩き、早く射精するように促す。パンパンというのは、彼女たちを侮蔑する言葉だ。しかし、一部の日本人女性はそうやって生き残り、パンパンを相手に服飾や衣料、ホテル、外食産業を生み出し、それぞれが食いあって、命をつないだ。

セックスを巡る攻防。それは生き物の宿命なのかもしれない。

■後日談

この話には後日談がある。彼女から謝罪のメールがあり、男性にカメラとスマホを返したらしい。お金も返すと、女の子は言ったが、男性は断った。

それからふたりは、恋人として復縁した。50代の日本人男性と、19歳のタイ人美女とのカップルの誕生である。