AV女優「飯島 愛(いいじま あい)」AVデビューから現在まで
AV女優「飯島 愛(いいじま あい)」
AVデビューから現在まで
飯島 愛(いいじま あい)は、六本木のキャバクラで働いていたところスカウトされ、1992年にAV女優としてデビュー。その後、タレントに転身。バラエティー番組を中心に活躍してきましたが、07年3月に持病の腎盂(じんう)炎が悪化したことを理由に芸能界から引退。2008年12月24日、東京・渋谷区内の自宅マンションで死亡しているのが発見されました。街がクリスマスムードで盛り上がっていく中で、飯島愛は誰にも知られず、1週間も放置されたまま身体はすでに腐敗していた。伝説のAV女優、レジェンド、飯島愛をご紹介します。
AV女優「飯島 愛(いいじま あい)」のプロフィール
生年月日:1972年10月31日
身長:163㎝
サイズ:B86/W56/H85㎝
ブラのサイズ
AVデビュー:1992年
AV女優「飯島 愛(いいじま あい)」の経歴
本名:大久保 松恵(おおくぼ まつえ)
瀧野川女子学園高等学校中退。
1992年:六本木でホステスとして働いていたところをスカウトされ、AV女優としてデビュー
1992年:深夜番組『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系)にレギュラー出演し、スカートをめくりTバックを見せるのが話題となり、「Tバックの女王」と呼ばれる
1993年:「ナイショ DE アイ!アイ!」で歌手デビュー。オリコン87位
1994年ごろ:AV女優を引退。タレント業へと転身
2000年:小説『プラトニック・セックス』でリンチ被害、AV出演や性病感染、中絶手術、整形手術していたことなどを暴露し、カミングアウトしベストセラーに。映画化やテレビドラマ化もされ、作家活動も行う
2008年(平成20年):12月5日、最後のブログを更新
2008年:12月24日、東京都渋谷区桜丘町の渋谷インフォスタワーの自室で亡くなっているのが親戚の女性によって発見された
AV女優「飯島 愛(いいじま あい)」の死の原因
東京・渋谷区内の自宅マンションで飯島愛の遺体が発見されたのは、2008年12月24日のことだった。
発見された時には、すでに死後1週間ほどが経過し、遺体はすでに腐敗していた。
行政解剖したが、で死因については特定できなかった。部屋の中には睡眠薬のハルシオンなど複数の薬があった。
ブログを最後に更新したのは12月5日。翌6日には、栃木県内で行われたエイズ予防の啓発イベントに姿を見せ、これが最後の公の場となった。
自宅には、睡眠薬のトリアゾラム(商品名・ハルシオン)や、かぜ薬など複数の薬があり、以前から体調不良や精神不安定時に、これら複数の薬を日常的に服用していたとみられている。
これらの薬を大量に服用していたかについては不明だ。直接死因につながった薬物や違法薬物の使用があったかについても判明していない。遺書は見つかっておらず、遺体には外傷もなかった。
享年36歳。
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